MY猪口呑兵衛会 青森編!

青森編!MY猪口フェア!日本酒で乾杯!

10月1日は「日本酒の日」ということで、MY猪口呑兵衛会も「MY猪口フェア2022」と題して、いつものオンライン呑兵衛会とは違った意気込みで開催いたしました。

パソコンを用意して、オンライン参加準備万端


10月1日は、酒造りにとっては、お米の収穫が終わり、新しい酒造りに入る、いわば酒造りの「A HAPPY NEW YEAR!」とも言える日です。

この日は、全国各地で「日本酒で乾杯!」というイベントが開催されます。ですから、この日は酒蔵様にとって、大忙しの一日なんです。


そのような中、今「八仙」という銘柄で女性に人気の八戸酒造の蔵人・駒井常務さんが、原宿のリアル会場にご参加くださいました。

原宿リアル会場の皆様

動画による酒蔵のご紹介や、参加者皆様に配られたお酒の説明をしてくださり、大変盛り上がりました。

私は、自宅からオンライン参加でしたが、名古屋や青森からZoomでご参加くださった方々と、オンライン同士でゆっくりお話できたことが、とても楽しかったです。

原宿会場から南千住会場をオンラインで繋いで

ご縁の繋がりで、来年はもう「新潟編」ということで決定!ますます広がるMY猪口呑兵衛会です。

日本酒がお好きな方は、誰でも参加できますので、「FacebookMY猪口呑兵衛会」をチェックしてくださいね!

(文責・山口優子・MY猪口呑兵衛会相談役)

堀田澄子さん(MY猪口呑兵衛会 監査役)

十月一日の日本酒の日に、26回目のマイ猪口呑兵衛会が開催されました。

参加者の皆様にお届けした「呑兵衛セット」

ズームに加え、リアル会場を2か所設けての新たなトライアルでした。その1か所が当社㈱堀澄のレンタルスペース、テラス・アニモで、5名の会員さんと2名の初参加の方がご参加くださいました。

カメラ一台ですと、7名でも一度に皆さんのお顔を映し出すのが難しく、始まり早々今後の課題で反省でした。

ただ久しぶりのリアル会場飲み会は、八戸酒造さんのお酒を堪能しながら、ご持参いただいたお手製おつまみやお気に入りの逸品に舌鼓うちながらの、それはアットホームな楽しいひとときとなりました。

もうひとつの課題はズーム参加の方やもう一つの会場に参加した皆さんと個別にお話しできずに終わってしまったことです。

マイ猪口呑兵衛会も回を重ね、年数を経て若手の方も増え、組織的にも充実してきました。

何せ幹事の皆さんは、毎回の企画に趣向を凝らして、ご参加いただく皆さんに日本酒の美味しさと文化と歴史を伝えることに心を尽くしています。

そして終わった後の反省会でのやりとりも、それは熱いものがあります。

今回の課題も、きっと次につながる工夫が出来る事と思います。

ますますこれからの活動が楽しみで目が離せない、マイ猪口呑兵衛会です。

佐久間恵三さん(MY猪口呑兵衛会立ち上げメンバー)

10月1日は日本酒の日!

My猪口呑兵衛の会の青森編を南千住のリアル開場で参加。

リアル南千住から見たオンライン画面

八仙の八戸酒造さんの駒井常務さんに酒造の説明をして頂きました。

森博子さん(MY猪口呑兵衛会 幹事)

10月1日は、日本酒の日、ということで、MY猪口呑兵衛会のフェア2022がZoom開催されましたビューオフィス原宿もプチ会場として指定いただき、オンラインで繋がりました。

青森の八戸酒造蔵元から駒井常務様がゲストでご参加下さり、陸奥八仙と陸奥男山、そしておつまみの「クエラピス」、鯖の味噌煮などが幹事手配の元に会場に事前に届きました。

青森と銀座のコラボ「クラピエス」

「クエラピス」はお酒に合う、銀座と青森のコラボから生まれたというお菓子だそう。日本酒もだけど、他のお酒類ともマリアージュするんです。各自おつまみ持参で、沢山美味しい日本酒をいただきました。

MY猪口呑兵衛会は、日本酒を愛する利き酒師でもある有限会社J-ARTの山口さんが10数年前に立ち上げた同友会の同好会の1つです。

今はその意思と思いが引継がれ、発展形に進化しています。

オンラインでイベント開催が出来るようになったのも、コロナの副産物。

リアルでお会いできない遠方の方々とも繋がることができ、情報も楽しさもシェア出来るようになったのだから、決して悪いことばかりじゃないのかもしれないと、ふと。
これからも全国の日本酒好き同友会メンバーと繋がり、輪が広がりますように。

南千住会場の屋上デッキからの眺め

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