家業を継がずに創業したそのワケとは?

女性部×青年部合同例会『家業を継がずに創業したそのワケとは?』~同友会で学んで実践~

【開催日時】
2023年6月26日(月)

【場所】
すみだ産業界会館 第1・2会議室

【報告者】
株式会社こむまぐ
小松和人 氏 埼玉同友会会員

株式会社SUNNY
野老 愛 氏 千葉同友会会員

【事業概要】
株式会社こむまぐ

子供用の木製玩具の製造と販売
※家業は保育サービス業

株式会社SUNNY
フィットネスクラブ、パーソナル食事指導、片づけ
リサイクル、クリーニング、リンパマッサージサロン
※家業は不動産業

なぜ家業を継がなかったのか?

両親が経営者でありながら新たに創業したという共通点のある、千葉県同友会(株)SUNNY 代表取締役の野老氏と埼玉県同友会(株)こまむぐ代表取締役の小松氏。

なぜ、継ぐことせずに新たな道を切り開いたのか?また、親子が別会社の経営者であるという関係性をどのように構築してきたのか?

ファシリテーターによる対談形式

ファシリテーターによる対談形式で2 人の想い、これからの家族間の経営者として、家族関係としての在り方についてお話いただきました。

当日は、会場だけでなくとオンラインでの参加もあり、多くの方に参加いただき、あっと言う間の時間でした。

参加者の声

・登壇者の素敵なお人柄と魅力が伝わってくる例会でした。正直なお話に大変共感しました。以前の想像もつかないエピソードに、同友会活動を通じて経営者として人として器を大きくされてきたのかと思いを馳せながらお聴きしておりました。

・お二人の素直な気持ちがとても伝わる発表でした。潤滑に特化したビジネスや余剰のあるビジネスなど学びが沢山ありました。ありがとうございました。

・家業を継ぐ環境にある中で、ご自身で創業されたお二人のお話をお聞きできて、大変参考になりました。

・後継者の苦悩がよくわかりました。

・お話がリアルでとても楽しく聞く事ができました。

・共同開催とのことで大変活気があり楽しかったです。

・お2人の、親への思い、社員への思いが伝わる例会でした。飾らず自然にお話されていたのが共感をもちました。

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